自撮り棒の登場は多くの人に歓迎されたが、この道具を迷惑に思う人も少なくない。このほど、「マンスーン」というハンドルネームの日本人青年は「自撮り腕」を発明した。自撮りがもたらす気まずい空気を一掃することができるという。この「自撮り腕」は伸縮できる棒の先に偽手をつけたもの。まるで自分の手を伸ばして撮影しているかのように見える。使用者と伸縮棒を自然に融合させるためには袖の長い服も必要だ。「マンスーン」の自撮り寫真を見ると、通行人は至って冷靜な表情を浮かべているが、本當(dāng)に驚いていないか、物事に動じないかは分からない。新華網(wǎng)が伝えた。(編集IM)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年11月24日
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