3月5日,第12期全國人民代表大會第4回會議が人民大會堂で開幕した。
「人民日報」は3月5日に発表した論考の中で、習(xí)近平中共中央総書記(國家主席、中央軍事委員會主席)が中國人民政治協(xié)商會議(全國政協(xié))第12期全國委員會第4回會議に出席した中國民主建國會、中華全國工商業(yè)聯(lián)合會の委員と會見した際に行った重要スピーチを解説した。論考の主な內(nèi)容は以下の通り。
今月4日、習(xí)近平総書記は全國政協(xié)第12期第4回會議に出席する民建、工商聯(lián)の委員と會見し、親切に交流するとともに、重要スピーチを発表し、「2つのいささかも動揺しないこと」に再三言及し、「3つの変わらないこと」を強調(diào)し、多くの非公有制経済関係者が大勢を把握し、素質(zhì)を高め、才能を発揮し、企業(yè)がより新しくよりよい発展を遂げるよう推進することを期待するとした。
習(xí)総書記は、「われわれは公有制経済の基礎(chǔ)をしっかり固め、しっかり発展させることは、非公有制経済の発展を奨勵し、支援し、誘導(dǎo)することと対立するものではなく、有機的に統(tǒng)一されるものであることを強調(diào)する。公有制経済と非公有制経済は相互に補い合って成り立つものであり、相互に協(xié)力し合ってそれぞれの長所や役割を発揮させるものであり、排斥し合ったり、打ち消し合ったりするものではない」と述べ、公有制経済と非公有制経済の相互の関係性をわかりやすく説明した。また、「公有制を主體とし、さまざまな所有制の経済が協(xié)同で発展するとの方針を堅持することは、中國の基本的経済制度だ。いささかも動揺することなく公有制経済を基礎(chǔ)固めし発展させ、いささかも動揺することなく非公有制経済の発展を奨勵?支援?誘導(dǎo)することは、黨と國の重大な政策?措置?事業(yè)誘導(dǎo)の方向性であり指針だ。非公有制経済や中國経済全體への信頼感は、こうした基本的経済制度と重大な政策?措置?事業(yè)誘導(dǎo)の方向性?指針の上にしっかりと構(gòu)築されなければならない」と述べた。
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-3680