<在中日本人の記録番組>中國(guó)と共に生きる 第22回>>>
現(xiàn)在北京には様々な中日交流団體があるが、日本希望工程國(guó)際交流協(xié)會(huì)「Pia-Smile(ピアスマイル)」という北京で唯一の學(xué)生ボランティア団體があることをご存知だろうか。2006年4月に設(shè)立され、フリーマーケットによる募金活動(dòng)や中國(guó)農(nóng)村地域の希望小學(xué)校訪問といった公益活動(dòng)を展開している。今回はこの団體の現(xiàn)代表で、中國(guó)伝媒大學(xué)留學(xué)生の木本隆さんと、彼らの活動(dòng)をご紹介したい。
希望工程活動(dòng)とは、経済的な理由により就學(xué)の困難な中國(guó)農(nóng)村地域の子供たちが學(xué)校に通えるよう支援することを目的に、「中國(guó)青少年発展基金」が発起した公益事業(yè)で、その支援によって建てられた學(xué)校は「希望小學(xué)?!工群簸肖欷?。教育機(jī)関や國(guó)內(nèi)外の民間企業(yè)の支援によって、1989年10月の始動(dòng)以來今日までに1萬8千校を超える希望小學(xué)校が建てられ、農(nóng)村の子供たち約500萬人に教育を受ける機(jī)會(huì)を提供してきた。
日本希望工程國(guó)際交流協(xié)會(huì)「Pia-Smile」も、この事業(yè)を陰ながら支える団體の一つだ。2006年4月(初代代表?小山翔)に「農(nóng)村?留學(xué)生たちを繋ぐ笑顔の架け橋」という趣旨の下に設(shè)立され、「中國(guó)への理解を深め、日中友好の芽を育み、國(guó)際ボランティア活動(dòng)を通じて志高い學(xué)生の揺籃となる」という目標(biāo)を掲げている。主な活動(dòng)には、希望小學(xué)校への訪問?交流活動(dòng)、フリーマーケットによる募金活動(dòng)(収益は希望小學(xué)校への物品寄贈(zèng)に充てる)、農(nóng)村教育に関する講演會(huì)の開催などがある。
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