全國(guó)日本経済學(xué)會(huì)2016年年次大會(huì)と學(xué)術(shù)シンポジウムが11日に雲(yún)南省昆明市で開(kāi)催された。大會(huì)は第4回中國(guó)‐南アジア博覧會(huì)のフォーラムの一部であり、「中國(guó)自由貿(mào)易區(qū)の発展と日本的要因」をはじめとする各テーマに基づき、新たな情勢(shì)の下での中日間経済貿(mào)易協(xié)力などについて話し合う場(chǎng)となった。人民網(wǎng)が伝えた。

大會(huì)では、「目下の世界の大局や趨勢(shì)はグローバル化、構(gòu)造再編、発展モデルの転換、グローバル統(tǒng)治などの各方面に具現(xiàn)化している。中國(guó)は世界の大きな流れをしっかりとつかまえ、開(kāi)放的な発展傾向を堅(jiān)持し、時(shí)勢(shì)の変化を見(jiàn)極め、新たな発展理念を?qū)g施しなければならない。これと同時(shí)に、開(kāi)放的な発展傾向を堅(jiān)持し、多國(guó)間システムの土臺(tái)をしっかりとつき固め、積極的かつ実務(wù)的な自由貿(mào)易區(qū)戦略を?qū)g施するとともに、発展の新ルールをめぐって指導(dǎo)的役割を発揮しなければならない」との指摘がなされた。

大會(huì)は3つの分科會(huì)に分かれ、全國(guó)の関連機(jī)関約40カ所の研究員や専門(mén)家らが、「中國(guó)自由貿(mào)易區(qū)の発展と日本的要因、中日と南アジアの経済協(xié)力」、「中日経済貿(mào)易関係の苦境、課題、趨勢(shì)」、「世界経済の新たな変化と日本経済」などの重點(diǎn)問(wèn)題やホットポイントについて、掘り下げた話し合いを行った。中國(guó)社會(huì)科學(xué)院と外交學(xué)院の専門(mén)家3人による基調(diào)講演もあり、題名はそれぞれ「世界経済の大勢(shì)と戦略的選択」、「中日経済関係の苦境と出口」、「『アベノミクス』と日本経済の展望」だった。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年6月14日