ネット犯罪の取り締り及び関連事項(xiàng)に関する第2回中米ハイレベル合同対話が14日に北京で行なわれ、中米両國の取り締り當(dāng)局がサイバーセキュリティー協(xié)力の強(qiáng)化について再び話し合った。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。
今回の対話ではサイバーセキュリティー機(jī)上演習(xí)、ホットラインメカニズム、サイバーセキュリティーの確保、取り締り情報(bào)の交流と能力の向上、ネット関連事件の捜査など重要な議題について話し合った。
昨年、習(xí)近平國家主席が公式訪米した際、中國側(cè)と米側(cè)は一連の共通認(rèn)識(shí)にいたり、ネット犯罪の取り締り及び関連事項(xiàng)に関するハイレベル合同対話制度を設(shè)けることを決めた。2015年12月1日、郭聲コン公安部長(國務(wù)委員)がワシントンで米國のリンチ司法長官、ジョンソン國土安全保障長官と初のハイレベル合同対話を行なった。雙方は緊密な交流と相互訪問を継続。2016年5月には中米サイバー空間國際ルールハイレベルパネルの初會(huì)議がワシントンで行なわれ、雙方は國の行動(dòng)規(guī)範(fàn)及びサイバー空間に関する國際法と信頼醸成措置を含むサイバー空間のルールの問題について踏み込んで、建設(shè)的に議論した。雙方は「中米ホットラインメカニズム運(yùn)用計(jì)畫」も策定し、十分に意見交換した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年6月14日
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