■実務協(xié)力で、素晴らしい未來を開く

1990年代から、中國、日本、韓國及び東南アジア諸國の関係は「黃金の20年」を経験し、協(xié)力は長足の発展を遂げた。東アジア経済が発展し続ける過程において、協(xié)力?ウィンウィンを基礎とする新たな発展モデルが出現し始めた。特に、中國の打ち出した「一帯一路」（1ベルト、1ロード）構想にメディアは強く注目した。

「もし東アジア諸國がいずれもインフラ整備を重視し、より積極的に協(xié)力を展開し、さらに中國の打ち出した『一帯一路』構想が各國を緊密に結びつけたなら、われわれと発展の將來性を比べられる地域があるだろうか？」。タイの記者の発言は印象深いものだ。

ミャンマーのテレビ局の副総編集長リンマンパン氏（音訳）は「一帯一路の建設は地域の経済協(xié)力を一層促進する。経済協(xié)力は他の分野の協(xié)力も後押しする」と指摘?！敢粠∫宦贰菇ㄔOに大いに資するとして、ASEANと中日韓のメディアが今後一層の協(xié)力を繰り広げることを提案した。（編集NA）

「人民網日本語版」2016年7月27日