中國の劉暁明駐英大使は1日「中英関係の得難い非常に良好な局面を大切にし、両國民の根本的利益の観點(diǎn)から、各分野の協(xié)力を一層強(qiáng)化し、互恵?ウィンウィンを?qū)g現(xiàn)し、中英関係の発展が引き続き両國民に幸福をもたらし、世界の繁栄と平和にも貢獻(xiàn)するようにするべきだ」と表明した。新華社が伝えた。
劉大使は駐英大使館で行なった建軍記念日レセプションでの挨拶で「現(xiàn)在中英関係は重要な歴史的時(shí)期にあり、來年両國は大使級外交関係樹立45周年を迎える。中英関係の40年余りの道程は、相互尊重と平等を堅(jiān)持し、互いの核心的利益と重大な懸念を重視することが常に両國関係が長い時(shí)間を経てますます輝きを放ち、発展し続けるための重要な礎(chǔ)であったことを示している。近年の中英関係の成果によって、この點(diǎn)はさらに証明された」と指摘。
「中英両軍関係は中英関係を構(gòu)成する重要な一部だ。近年、両軍は協(xié)力を強(qiáng)化し続け、相互信頼を深め続けている。われわれは雙方の共同努力を通じて、両軍の上層部交流を一層活発にし、軍事交流を一層深化し、実務(wù)協(xié)力において新たな突破口を開き、両軍関係のたゆまぬ前向きな発展を促すことを期待している」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年8月3日
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