習(xí)近平國家主席はカンボジアのシハモニ國王、バングラデシュのハミド大統(tǒng)領(lǐng)、インドのモディ首相の招待を受け、10月13日から17日にかけてカンボジア、バングラデシュ両國を公式訪問するとともに、インド?ゴアで開催される第8回BRICS首脳會議に出席する。外交部(外務(wù)省)の陸慷報道官が10日発表した。
これについて李保東外交副部長(外務(wù)次官)と孔鉉佑外交部長助理(外務(wù)次官補(bǔ))が同日の國內(nèi)外プレス向けブリーフィングで説明を行なった。
【1】カンボジア、バングラデシュ公式訪問について(孔氏)
習(xí)主席は10月13日から15日にかけてカンボジアとバングラデシュを公式訪問する。中國にとってカンボジアは友好的な近隣國であり、重要な協(xié)力パートナーだ。中國の主要な指導(dǎo)者がカンボジアを訪問するのは第18回黨大會以降初であり、両國の伝統(tǒng)的友好を揺るぎないものにし、包括的戦略協(xié)力を一層深化するうえで重要な意義を持つ。訪問期間、習(xí)主席はシハモニ國王と會談し、モニニヤット王太后を訪ねる。また、フン?セン首相と會談するとともに、二國間協(xié)力文書の調(diào)印式に共に出席して、両國の発展戦略の連結(jié)を推進(jìn)し、各分野の実務(wù)協(xié)力を深化して新たな成果が挙がるようにする。
中國とバングラデシュは伝統(tǒng)的な友好的隣人だ。習(xí)主席の今回の訪問は両國関係にとって一里塚的な重要な意義を持つ。訪問期間、習(xí)主席はハミド大統(tǒng)領(lǐng)らバングラデシュ側(cè)指導(dǎo)者と會談する。また、ハシナ首相と會談して、二國間協(xié)力文書の調(diào)印式に共に出席する。雙方は戦略的観點(diǎn)から両國関係の計畫を立て、今後の重點(diǎn)的な協(xié)力の方向性を定め、両國関係を新たな水準(zhǔn)へと高める。
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