まだ幼い佳佳ちゃんは8日、記者取材に対し、「おばあちゃんはこれまで、とっても苦労してきた。おばあちゃんを支えてくれる善意ある人を探したい」と少しビクビクした様子で話した。彼女は、自分がこの作文を書いたのは宿題だったからではなく、注目を集めたいと思ったからだと明言した。
「私は將來醫(yī)師になって、治療費を工面できない患者さんの病気を治したい」と話す佳佳ちゃんは、小さい頃から、大學に進學して醫(yī)者になるという夢をもっている。醫(yī)師になって、病人の辛さを和らげ、この辛い生活から祖母を解放してあげたいと彼女は望んでいるという。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年10月11日
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