駐印米國大使が先日中印國境のタワングを訪問したことについて、中國外交部(外務(wù)?。─侮懣秷蟮拦伽?4日「米國の外務(wù)高官が行ったのは係爭地域だ。中印國境の係爭地域での米外務(wù)高官による活動に、中國側(cè)は斷固たる反対を表明する」と述べた。環(huán)球時報が伝えた。
陸報道官は「中印國境東部地域に対するわれわれの立場は一貫した、明確なものだ。中印両國は現(xiàn)在領(lǐng)土問題の交渉と協(xié)議による解決に取り組んでおり、いかなる第三國も平和、安定、和解を図る中印雙方の努力を尊重すべきであり、その反対のことをすべきではない。米側(cè)のやり方は中印雙方の努力と相反し、爭いを一層複雑化させ、苦労してようやく得た中印國境地帯の平和と安定を破壊し、地域の平和と安定を脅かすだけだ。われわれは米側(cè)に対して、中印領(lǐng)土問題への介入を止め、地域の平和と安定に資する事を行うよう促す」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年10月25日
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