英國に拠點を置く世界的な大學(xué)評価機関クアクアレリ?シモンズ（QS）は23日、第2版「QS世界大學(xué)卒業(yè)生就業(yè)競爭力ランキング」を発表した。同ランキングにおいて、中國の大學(xué)は素晴らしい評価を受けた。清華大學(xué)は世界トップ10入りを果たし、米スタンフォード大學(xué)とマサチューセッツ工科大學(xué)に続き第3位に輝いた。北京大學(xué)は第11位、復(fù)旦大學(xué)は第14位と、いずれもトップ20にランクイン。トップ20校に入った大學(xué)のうち、中國の大學(xué)の數(shù)は世界第2位だった。

同ランキングは、5つの指標(biāo)によって、世界各大學(xué)の卒業(yè)生の就業(yè)競爭力を評価したもの。5指標(biāo)の內(nèi)容および評価の內(nèi)訳は、卒業(yè)生の「世界での企業(yè)からの評価（30％）」、「成功の実態(tài)（20％）」「企業(yè)との連攜（25％）」、「學(xué)內(nèi)での企業(yè)の採用活動狀況（15％）」 、「卒業(yè)生の就職率（10％）」となっている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年11月24日