外國人はどうやって、湖北省武漢市の名物料理?熱乾麺を最速で食べるのだろう？武漢市の地元の女性は1杯200グラムの熱乾麺をどのくらいで食べ干すのだろう？楚天都市報(bào)が報(bào)じた。

3日午前、ギネスに挑戦する熱乾麺の早食い大會(huì)が漢口北海寧皮革城で開催され、17ヶ國から集まった參加者50人が競った。

優(yōu)勝したのはトーゴ出身の男性?Emmanuelさん。湖北大學(xué)の留學(xué)生で、1杯200グラムの熱乾麺をわずか24秒でたいらげた。優(yōu)勝賞金は1000元（約1萬6000円）。優(yōu)勝?zèng)Q定後、カメラに向かってサムズアップを決め、「熱乾麺はおしい」と話した。

しかし、本當(dāng)の「早食い王」の速さには度肝を抜かれる。外國人の速さに驚いたのも束の間、市民參加部門で、地元の女性?羅小珠さん（53）が、なんとわずか8秒でたいらげてしまったのだ。「熱乾麺を食べるのは武漢の人の得意技よ」と羅さん。その逆襲を目の當(dāng)たりにして、外國人參加者は、「W、What？！」と目を丸めていた。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月5日