17日に開(kāi)かれた「2016中國(guó)シンクタンクガバナンスフォーラム」で発表された情報(bào)によると、南京大學(xué)中國(guó)シンクタンク研究?評(píng)価センターと光明日?qǐng)?bào)シンクタンク研究?発表センターが共同開(kāi)発した、中國(guó)初のシンクタンク垂直検索エンジン及びデータ管理プラットフォーム「中國(guó)シンクタンク索引（CTTI）」がデータ収集活動(dòng)を終えた。同日にシンクタンクのリストとその影響力評(píng)価報(bào)告書(shū)を発表した。光明日?qǐng)?bào)が伝えた。

CTTIには機(jī)構(gòu)データバンク、専門(mén)家データバンク、機(jī)構(gòu)商品データバンク、機(jī)構(gòu)活動(dòng)データバンクという4つのデータバンクが含まれる。シンクタンクの基礎(chǔ)情報(bào)、人員、成果、活動(dòng)、影響力などの狀況を全面的かつ正確に描寫(xiě)?反映することで、新型シンクタンクの各要素を正確に「見(jiàn)える化」させた。

同日発表されたCTTIシンクタンク索引（2017?18）の入選リストを見(jiàn)ると、北京、上海、江蘇省がトップ3を占めた。うち北京地區(qū)からは173機(jī)構(gòu)が入選し、全體の35.4％を占めた。広東省、湖北省、陝西省、湖南省などにも集中した。大學(xué)系シンクタンクは全體の52％の255機(jī)構(gòu)、黨政府部門(mén)系は15％の68、社會(huì)科學(xué)院系は9％の46、黨校行政學(xué)院系は9％の44、民間系は7％の36、メディア系は2％の11。民間系とメディア系の臺(tái)頭は、中國(guó)の豊富で多様な政策方針供給體制が、初歩的に形成されつつあることを示している。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年12月19日