日本でバレエの講師を務(wù)める張縁睿(チョウ エンルイ)さんは、2004年に日本最高峰の「こうべ全國洋舞コンクール」のクラシックバレエ男性シニア部門で優(yōu)勝した。また、張さんの教え子も數(shù)々の賞を受賞しており、今ではロシア、パリ、ニュージーランドなどで活躍する生徒もいる。そんな張さんの今の最大の願(yuàn)いは、舞踴を通して、出身地である重慶と日本の文化交流を促進(jìn)することだ。(文:楊野。重慶晨報(bào)掲載)
いとこの姉の影響で舞踴の道に
張さんは小學(xué)校5年生の時(shí)に、重慶蕓術(shù)學(xué)校で民間舞踴を習(xí)い始めた。そのきっかけになったのが張さんのいとこの姉だという。
「子供の頃、僕はいとこの姉の家で育った。いつもいとこの姉と遊んでいた。その後、いとこの姉が北京舞蹈學(xué)院に入學(xué)した。いとこの姉の影響で、僕も9歳の時(shí)に重慶市歌舞団に入った」と張さん。
それからというもの、毎朝6時(shí)半に起きて練習(xí)し、7時(shí)に朝ごはんを食べる生活で、家に帰れるのは1週間に一度だけ。それでも、張さんはあきらめることなくそれを続けた?!甘激幛悉い趣长螉棨銖?qiáng)しているからという理由だけで舞踴を習(xí)っていたが、その後舞踴が本當(dāng)に好きになった」と張さん。
このウェブサイトの著作権は人民日?qǐng)?bào)社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn