北京新空港建設(shè)指揮部が16日に発表した情報によると、ターミナルビルのコンクリート構(gòu)造の最上部を閉じる作業(yè)が行われたということだ。同指揮部総指揮の姚亜波氏は「今後は全面的に、鉄筋構(gòu)造の施工段階に入る。計畫に基づき、年末までにターミナルビルが竣工する」と述べた。
新空港の4本の滑走路は「3縦1橫」の構(gòu)造となる。これにより航空機(jī)の飛行時間と地上の滑走距離を短縮し、周辺地域への騒音を低減する。
北京新空港プロジェクト擔(dān)當(dāng)者の白恒宏氏は「飛行エリアの施工において、新空港は初めて動的圧密成形、衝撃ローリング、振動ローリングなどの施工過程のデジタル化制御を?qū)g現(xiàn)した。関連成果は中國と米國で特許出願を行っている。うち動的圧密成形デジタル化制御は、世界初の効率と質(zhì)における二つの面で飛躍的向上を?qū)g現(xiàn)した」と話した。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年3月17日
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