〇駅構(gòu)內(nèi)へ持込が禁止されている物品
飲食をめぐる議論のほか、「折りたたみ自転車を駅構(gòu)內(nèi)に持ち込めるか?」という問題も、ずっと注目の的となっていた。
成都市人民代表大會常務(wù)委員會立法公聴の結(jié)果によると、折りたたみ自転車を攜えた外出は、エコロジーかつ低炭素?環(huán)境保護の発展理念に即したものではあるが、かなり閉鎖的な軌道交通の車內(nèi)に持ち込んだ場合、他の乗客の通行に支障をきたす、あるいは怪我をさせる可能性がある。しかも、成都軌道交通建設(shè)の発展や「シェア自転車」など新たな公共交通ツールによる外出が拡大するにつれて、市民の外出における「最後の1キロ」問題は、さまざまな方法によって解決可能であるという考え方が拡大してきた。
このような狀況から、「條例」では、「折りたたみ自転車の駅構(gòu)內(nèi)への持ち込みおよび攜帯しての乗車を禁止する」ことが定められた。
「條例」では、「電動立ち乗り二輪車」については何の規(guī)定も設(shè)けられていないことは、注目に値する。地下鉄安全検査係員によると、小型電動立ち乗り二輪車は電源オフにしたのち、手で引いて動かすようにすれば、手荷物として地下鉄に持ち込むことができる。だが、プラットホームや車內(nèi)で乗ることは禁じられている。
禁止項目リストの中には、「盲導(dǎo)犬以外の動物の地下鉄への持ち込み?乗車」の項目もある。つまり、盲導(dǎo)犬は地下鉄への乗車が許されている唯一の動物で、盲導(dǎo)犬持ち込みの條件として、「盲導(dǎo)犬証明書および動物検疫証明書を所持している盲導(dǎo)犬であること」と明示されている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年3月31日
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