現(xiàn)地時間の7日、習(xí)近平國家主席は米國フロリダ州の大統(tǒng)領(lǐng)私邸「マール?ア?ラーゴ」で同國のトランプ大統(tǒng)領(lǐng)と2回目の首脳會談を行った（撮影：蘭紅光）

習(xí)近平國家主席は現(xiàn)地時間の7日、米國フロリダ州の大統(tǒng)領(lǐng)私邸「マール?ア?ラーゴ」で同國のトランプ大統(tǒng)領(lǐng)と2回目の首脳會談を行った。両國の元首は中米二國間の重要分野における実務(wù)協(xié)力、ともに関心を寄せる國際問題や地域問題について、幅広く掘り下げた意見交換を行った。雙方は、今回の両國元首による會談は積極的で豊富な成果を上げるものとの見方を示した。雙方はともに努力し、相互利益の協(xié)力を進める分野を拡大するとともに、相互に尊重しあうことを基礎(chǔ)として食い違いを管理しコントロールすることに同意した。人民網(wǎng)が伝えた。

會談には、中國からは王滬寧、汪洋、栗戦書、楊潔チ、房峰輝の各氏、米國からはティラーソン國務(wù)長官をはじめとする內(nèi)閣のメンバー、ホワイトハウスの高官らも出席した。

會談終了後、習(xí)主席とトランプ大統(tǒng)領(lǐng)は風(fēng)光明媚な「マール?ア?ラーゴ」を散策し、気楽で友好的なムードの中で引き続き両國の友好協(xié)力について話し合った。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年4月8日