習(xí)近平國家主席と彭麗媛夫人は現(xiàn)地時間の6日、米國のトランプ大統(tǒng)領(lǐng)とメラニア夫人が同國フロリダ州の大統(tǒng)領(lǐng)私邸「マール?ア?ラーゴ」で開催した公式晩餐會に出席した。人民日報が伝えた。

晩餐會の席で、習(xí)主席とトランプ大統(tǒng)領(lǐng)はそれぞれ熱意あふれるスピーチを披露した。習(xí)主席は、「私とトランプ大統(tǒng)領(lǐng)はよい會談を行い、中米関係の発展について重要な共通認(rèn)識に達(dá)した。われわれは相互尊重と相互補完?互恵を基礎(chǔ)として、貿(mào)易投資、外交の安全保障、法執(zhí)行（エンフォースメント）のネットワーク、人的?文化的交流などの幅広い分野で実務(wù)協(xié)力を拡大し、建設(shè)的なやり方で食い違いと敏感な問題を処理し、両國國民が中米関係の発展からより多くの利益獲得感を得られるようにしたいと考えている?！工仁訾伽?。

トランプ大統(tǒng)領(lǐng)は、「習(xí)近平主席は中國を率いてすばらしい発展の成果を上げ、世界で幅広く尊重されている。私と習(xí)近平主席は初めて會ってすぐに話が弾み、幅広い問題について意見を交換し、よき友情を築いた。私は習(xí)近平主席と協(xié)力を展開し、明日もともに関心を寄せる問題について引き続き掘り下げた意見交換を行うことを願う」と述べた。

両國元首はともに関心を寄せる國際問題と地域問題について掘り下げた意見交換を行った。晩餐會は終始、友好的なムードに包まれていた。

王滬寧、汪洋、栗戦書、楊潔チ、房峰輝の各氏、米國のティラーソン國務(wù)長官をはじめとする內(nèi)閣のメンバー、ホワイトハウスの高官も出席した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年4月8日