國畫の巨匠に弟子入りして國畫と漫畫をコラボした獨(dú)自の作風(fēng)確立

將來について、戴さんは、「中國大陸部に行ってキャリアを積みたい?，F(xiàn)在、中國大陸部はとてもオープンになっており、漫畫家とファンが交流できるイベントもある。昨年、上海と成都に行ったが、現(xiàn)地の漫畫産業(yè)の狀況も良かった。臺灣地區(qū)に比べて、中國大陸部の前途はもっと明るい」と話す。

戴さんは現(xiàn)在、絵畫の基礎(chǔ)をさらにしっかりさせるため、國畫の巨匠?楊鄂西さんの國畫クラスで勉強(qiáng)をしている。「漫畫と國畫は異なる世界で、國畫は、構(gòu)造と趣を重視するものの、その留白（余白の部分を作る）などの技法は漫畫にも使える。だから、それぞれの長所を取って短所を補(bǔ)い、それぞれを參考にして獨(dú)自の漫畫の作風(fēng)を構(gòu)築したい」と戴さん。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年4月27日