人間の代わりに危険な任務(wù)につくロボット「偵察兵」、フィットネスに使える目覚まし時計、國內(nèi)外初登場のドローンなどこれらの奇想天外なハイテクは信じがたいことだが、いずれも大學(xué)生によって生み出された作品だ。南京市の大學(xué)23校の300點ちかくの特許取得製品が23日、「2017年大學(xué)生特許成果展示會」に登場した。科技日報が伝えた。
鉄アレイ型の目覚まし時計が、記者の興味を引いた。通常モードならば獨特なデザインの時計にすぎないが、目覚ましモードにすると鉄アレイを30回持ち上げなければ、アラームを解除することが出來ない。南京城市職業(yè)學(xué)院の田宸さんは「これは怠け者向けの目覚まし時計であり、いつまでも布団の中で粘っている人の目を完全に覚まし、かつ起床前に必要な朝の運動をさせることができる。私は同級生とベンチャー企業(yè)を創(chuàng)業(yè)しており、アップグレード版のスマート鉄アレイ型目覚まし時計を開発中だ」と説明した。
全身がホワイトで、翼の両端に可動エンジンが取り付けられており、機(jī)體の上には、巨大な回転翼が取り付けられている。このドローンの名稱は「白羽」。発明者である、南京航空航天大學(xué)バーチャル制御実験室の孫瑜さんによると、「『白羽』は固定翼機(jī)の翼とオートジャイロの回転翼を兼ね備えた、國內(nèi)外初の機(jī)種。超短距離離著陸、高い機(jī)動性、高速飛行などの特長を持つ。軍用輸送、國境警備、農(nóng)薬散布などに広く活用できる」ということだ。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年4月27日
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