「私は中國の発展を自分の目で見て、中國の経験から學(xué)んだ。中國人の勤勉さやフレンドリーさが好きになった」。ベラルーシの女性?アナスタシアさんは、自慢げにそう語る。彼女は大學(xué)に入學(xué)してすぐに中國語を?qū)Wぶようになり、その後、中國に留學(xué)して、就職。さらに、中國人の男性と出會い、今では愛を?qū)gらせて、子供も授かった。

8年前、ベラルーシ國立大學(xué)に通っていたアナスタシアさんは交換留學(xué)生として南京大學(xué)に1年間留學(xué)した。「あの夏は本當(dāng)は米國に行く予定で、ビザも取得していた。そのため、中國に留學(xué)できるという知らせを?qū)W校からもらった時(shí)は悩んだ。なぜなら、中國は発展が遅れているというのが自分のイメージだったから。でも、結(jié)局正しい決定ができて本當(dāng)によかった。中國に來て、中國が好きになった」とアナスタシアさん。

2011年に大學(xué)を卒業(yè)したアナスタシアさんは何度も中國を訪問し、いろんな都市で數(shù)年仕事もした。アナスタシアさんは、「北京や上海、広州などの大都市のほか、仏山、汕頭、義烏、寧波、済南などの中都市、さらに、いくつかの農(nóng)村にも行ったことがある。都市も農(nóng)村も急速に発展しており、毎回中國に來ると、急速な発展がもたらす変化を感じることができた」と話した。

また、 「中國の都市の公共交通機(jī)関はとても発展しており、多くの都市に地下鉄がある。今では、シェア自転車やシェア自動車なども登場している。また、オンラインショッピングで欲しいものを何でも買えるし、スマホがあれば、いろんなことができ、外出する時(shí)には財(cái)布を攜帯する必要がないほど。全く想像することができなかったほど便利な生活だ」と続けた。

「中國の製造業(yè)はとても素晴らしいし、中國のブランドも好評を博している。それに、中國人は今、自分の知恵と勤勉さを活用して、イノベーション発展の道を歩んでいる」と最後に話した。 （編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年6月8日