第10回中日韓文化コンテンツ産業(yè)フォーラムが29日、2日間の會期を終えて東京で閉幕した。中國からは文化部（文化?。─雾斦讉惛辈块L、韓國からは文化體育観光部（文化體育観光?。─瘟_棕◆第一次官（◆は王へんに民）、日本からは経済産業(yè)省の大串正樹大臣政務(wù)官がそれぞれ代表団を率いて出席した。新華社が伝えた。

會期中、3者はこのフォーラムが2015年の第6回中日韓サミットにおける共通認(rèn)識を?qū)g行に移すための積極的な措置であり、新たな3ヶ國協(xié)力時(shí)代の発展から生まれた現(xiàn)実的なニーズでもあるとの見方で一致した。フォーラムの再始動は新たなスタートであり、新たな文化産業(yè)協(xié)力の直面する新しい課題に対し新しい考え方を打ち出し、新しい構(gòu)想を模索することがねらいとした。

3者は、「このフォーラムは政府間のコミュニケーションと協(xié)力のメカニズムであり、3ヶ國の産業(yè)協(xié)力を推進(jìn)するプラットフォームでもあり、3ヶ國の文化産業(yè)協(xié)力を支援し、これにサービスを提供し、企業(yè)の聲により多く耳を傾け、文化産業(yè)協(xié)力にプラスとなる政策的環(huán)境をどのように創(chuàng)出するかを積極的に模索し、産業(yè)協(xié)力にプラスとなる支援やサービスのモデルを提供するために努力する必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。

3ヶ國の代表は中日韓の文化産業(yè)協(xié)力の具體的措置について率直に掘り下げた話し合いを行い、「第10回中日韓文化コンテンツ産業(yè)フォーラム共同宣言」を採択するとともに、次回のフォーラムを中國で開催することで一致した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年6月30日