外交部（外務(wù)省）の陸慷報(bào)道官は18日の定例記者會(huì)見(jiàn)で、南京と広島の地方団體による南京大虐殺展の共催を積極的に評(píng)価した。

【記者】「閉ざされた記憶―ノーモア南京展」が15日に日本?広島で開(kāi)幕した。南京民間抗日戦爭(zhēng)博物館と広島南京大虐殺展主催委員會(huì)の共催だ。こうした活動(dòng)の中日の地方団體による共催について、どう考えるか。

【陸報(bào)道官】南京大虐殺から今年で80年になる。南京大虐殺は日本軍國(guó)主義が第二次世界大戦時(shí)に犯した重大な罪であり、消し去ることの許されない痛ましい歴史だ。歴史の教訓(xùn)を深く汲み取り、歴史を鑑として初めて、戦爭(zhēng)の悲劇を繰り返さず、真に平和を維持し、未來(lái)を開(kāi)くことができる。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年7月19日