同映畫の溫かく細やかな作風(fēng)とは違い、同イベントでは、松岡監(jiān)督は、気さくでユーモラスな一面を見せた。松岡監(jiān)督は、15年前に北京を訪問した時に一番印象深かったことについて、「北京ダックが印象深かった。今食べに行きたくてたまらない」と話したほか、「深夜食堂シリーズはこの8年でどのような変化があったか?」との質(zhì)問に、「一番の変化というと、小林薰に子供ができて、彼の性格がやさしくなり、僕たちにもやさしくしてくれるようになったことだろう」と冗談交じりに答えた。
同上映會終了後、多くの観客が、「これこそ深夜食堂ならではの味わい、心のこもった味」と聲を揃えたことに、松岡監(jiān)督は、「一番言いたいのは、8年間もひいきにしてくれ感謝にしているということ。日本で『深夜食堂』が好きなのは、年配の人が多いのに、中國では多くの若者が好きというのは意外で、とてもうれしく、感激している」と感慨深げに話し、「『続?深夜食堂』を通して、皆さんの応援に応えたい」と中國のファンにメッセージを送った。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年7月20日
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