商務(wù)部（商務(wù)?。澩馔顿Y?経済協(xié)力司の責任者はこのほど、2017年1～9月の対外投資協(xié)力の狀況を説明した。中國証券網(wǎng)が伝えた。

今年第1～3四半期（1～9月）には、國內(nèi)の投資家が世界154ヶ國?地域の企業(yè)5159社に非金融分野の直接投資を行い、累計投資額は780億3千萬ドル（1ドルは約113.1円）に上り、前年同期比41.9％減少して、理性を欠いた対外投資がさらに効果的に抑制されたことがうかがえる。対外工事請負の実行ベース営業(yè)額は1024億5千萬ドルで、同2.3％増加し、新規(guī)契約額は1682億ドルで、同13.8％増加した。対外労務(wù)協(xié)力により派遣された各種人員は37萬3千人に上り、第3四半期（7～9月）末時點で海外にいる各種人員は96萬4千人に達した。

同責任者は、「第1～3四半期には、対外投資協(xié)力に主に次の3つの特徴がみられた。1つ目は『一帯一路』（the Belt and Road）參加國への投資協(xié)力が緩やかに推進されたこと。2つ目は対外投資の減少幅が縮小し、産業(yè)構(gòu)造の最適化が続いたこと。3つ目は対外工事請負で新たに契約された大型プロジェクトが多く、輸出を牽引する役割が目立ったことだ」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年10月31日