南京で行われた「2017年世界平和法會」の様子(12月13日、撮影?唐楊)。 |
中國侵略日本軍南京大虐殺遭難同胞紀念館にある犠牲者の名が刻まれた石碑「嘆きの壁」の前で13日午後3時、「2017年世界平和法會」が行われた。新華網(wǎng)が伝えた。
同法會には、南京仏教協(xié)會の僧侶や居士の代表、日本の真宗大谷派東本願寺平和法會訪中団、「2つの観音様を考える會」訪中団代表、東アジア仏教運動史研究會訪中団、京都府臨済宗妙心寺派平和法會訪中団代表、韓國の僧侶、南京大虐殺の生存者、犠牲者の遺族の代表など、各界の平和友好関係者が參加した。
中國や日本、韓國の僧侶や居士300人が南京大虐殺の犠牲者のために読経?祈禱をし、線香を上げ、犠牲者を供養(yǎng)し、後の世代に歴史を鑑とし、世界平和を維持するよう呼びかけた。(編集YK)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年12月14日
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