國務(wù)院新聞弁公室が12日に発表したところによると、2017年には中國の貨物貿(mào)易輸出入総額が27兆7900億元に達し、前年比14.2%増加したとともに、2年続いた低下局面を転換させた。このうち輸出は15兆3300億元で同10.8%増加、輸入は12兆4600億元で同18.7%増加し、輸出から輸入を差し引いた貿(mào)易収支は2兆8700億元の黒字で、黒字幅は同14.2%縮小した。
稅関がまとめた統(tǒng)計によると、昨年の中國貨物貿(mào)易輸出入額は四半期ごとに増加し、第1四半期は6兆1700億元、第2四半期は6兆9100億元、第3四半期は7兆1700億元、第4四半期は7兆5400億元となり、増加率は順に21.3%、17.2%、11.9%、8.6%だった。一般貿(mào)易の輸出入が急速に増加し、割合も増加した。貿(mào)易のスタイル?構(gòu)造が最適化された。
中國の貿(mào)易パートナー上位3位に並ぶ歐州連合(EU)、米國、ASEANとの輸出入が同じペースで増加し、「一帯一路」(the Belt and Road)參加國の一部との輸出入は伸びが順調(diào)だった。対EU輸出入は同15.5%増加、対米輸出入は15.2%増加、対ASEAN輸出入は16.6%増加し、3者の合計で中國の輸出入総額の41.8%を占めた。
中西部と東北3省の輸出入増加ペースが全國を上回り、地域発展のバランスがさらに高まった。民間企業(yè)の輸出入が増加し、割合も増加した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年1月13日
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