米國(guó)の特許情報(bào)サービス會(huì)社IFIクレイムズ?パテント?サービスがこのほど発表した報(bào)告書(shū)によると、米國(guó)特許商標(biāo)庁が2017年に認(rèn)可した発明特許の件數(shù)が過(guò)去最高を更新して、32萬(wàn)件に達(dá)し、前年比5.2％増加した。このうち中國(guó)大陸部企業(yè)の動(dòng)きが目を引き、特許取得件數(shù)は1萬(wàn)1千件を超え、同28％増加したという。新華社が伝えた。

特許取得件數(shù)全體のうち、米國(guó)企業(yè)のものが46％を占め、アジア企業(yè)が31％、歐州企業(yè)が15％だった。

このうち華為（ファーウェイ）技術(shù)有限公司が取得した特許は1474件で同23％増加し、ランキングでは前回より5つ順位を上げて20位になった。報(bào)告書(shū)によると、ディスプレーやセンサーを手がける設(shè)備メーカーの京東方科集団が「大きな飛躍」を遂げ、前回の40位から21位に躍進(jìn)し、特許取得件數(shù)は1413件で同62％増加した。また深セン市華星光電技術(shù)有限公司も上位50位入りを果たし、特許取得件數(shù)は708件で45位になった。

同報(bào)告書(shū)は、「特許取得件數(shù)上位50社ランキングや関連のランキングから、今、最も革新的な企業(yè)と研究開(kāi)発機(jī)関の競(jìng)爭(zhēng)の構(gòu)図が浮かび上がってくる」との見(jiàn)方を示した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年1月17日