浙江省永康市前倉鎮(zhèn)歴山村にある福建寮自然村でこのほど設(shè)置されたばかりの公衆(zhòng)エコトイレが、村民や観光客の訪れる観光スポットになっている。このトイレは谷間から拾ってきた石で建てられ、地形を生かして前方に大きな池を作り、手つかずの「原生態(tài)」が殘る美しい村の景色と相まって、優(yōu)雅で清潔な雰囲気を醸し出しており、行くのが楽しみになるトイレだった。永康市はここ數(shù)年、「新築と改築の融合モデル」を採用し、街角や路地裏、都市部の幹線道路の側(cè)方、四隅の空間などに、文化的な味わいがあり、自然環(huán)境を大切にし、さまざまな意匠を凝らした「エコトイレ、文化的トイレ、スマートトイレ」を設(shè)置してきた。これまでの汚れて散らかっていたトイレが、すっかり改善されて生まれ変わった。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年2月2日