外交部(外務(wù)省)の耿爽報(bào)道官は13日の定例記者會(huì)見で、「最近、朝鮮半島情勢(shì)に生じた前向きな勢(shì)いを中國(guó)側(cè)は歓迎し、評(píng)価する」と表明した。
【記者】報(bào)道によると、韓國(guó)統(tǒng)一省は韓國(guó)側(cè)の今後の取り組みについて、朝米対話の誘導(dǎo)に重點(diǎn)を置くと述べた。また、米國(guó)のペンス副大統(tǒng)領(lǐng)はインタビューで、米韓は朝鮮核問題で共通認(rèn)識(shí)に達(dá)しており、まず韓國(guó)側(cè)が朝鮮側(cè)と接觸?対話した後、米朝接觸?対話の可能性があるのなら「極限の圧力と接觸?対話を同時(shí)に」行いたいと述べた。これについてコメントは。
【耿報(bào)道官】中國(guó)側(cè)は一貫して、朝鮮半島問題は最終的には対話?交渉によって解決する必要があると考え、朝韓雙方が冬季五輪をめぐる接觸?インタラクティブという貴重な勢(shì)いを継続していくとともに、これを出発點(diǎn)として、雙方の政治対話の扉が少しずつ開かれていくことを望んでいる。
同時(shí)に、朝鮮半島問題のコアとなるのは朝米対立であり、朝韓間のインタラクティブが速やかに朝米間のインタラクティブに変わることを希望する。朝鮮半島問題の解決において、制裁だけで対話が無く、プレッシャーだけで交渉もないというやり方ではなく、制裁というプレッシャーを交渉の原動(dòng)力にすぐに切り替えることが必要だ。朝米が現(xiàn)在訪れているこの好機(jī)をしっかりと捉え、誠(chéng)意を示し、同じ方向に向かい、速やかかつ果斷に有意義なステップを踏み出すことを希望する。
平昌冬季五輪會(huì)場(chǎng)が人々に暖かみをもたらす中、國(guó)際社會(huì)はさらに聲援を送り、さらに朝鮮半島情勢(shì)の正しい方向への発展を誘導(dǎo)し、情勢(shì)立て直しを本當(dāng)の意味で実現(xiàn)するために、的確な努力を行い、朝鮮半島の非核化の早期実現(xiàn)と恒久平和の確立を後押しするべきだ。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年2月14日
このウェブサイトの著作権は人民日?qǐng)?bào)社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn