同センターの1階と2階に設(shè)置されているロッカーは、顔認(rèn)証技術(shù)を採(cǎi)用。記者が現(xiàn)場(chǎng)で體験したところ、一般的なロッカーと異なり、「預(yù)ける」ボタンを押すと、ロッカーのスマート設(shè)備が「正面からパネルを向き、一定の距離を保ってください」と音聲で案內(nèi)した。顔認(rèn)証が終わると、ロッカーの扉が自動(dòng)的に開(kāi)く。預(yù)けた物を取り出す時(shí)も「取り出す」ボタンを押し、パネルを正面から見(jiàn)ればロックが解除される。同センター事務(wù)施設(shè)?設(shè)備チーム長(zhǎng)の田祥雷氏によると、記者が持ち物を預(yù)けやすいようにするため、1階に顔認(rèn)証ロッカーを4組、2階に2組設(shè)置されているという。ロッカーは1組で24個(gè)に區(qū)切られており、6組で144個(gè)のスペースとなっており、記者の荷物預(yù)かりの需要を満たすことができる。

「1秒たりとも休まない」警備ロボットも忙しくたち働いている。この海海と呼ばれるロボットは愛(ài)らしい大きな顔を持ち、同センター1階を巡回していた。このかわいらしいロボットは多くのハイテクを一身に集めている。顔認(rèn)証や熱源スキャン、自主巡回などの技術(shù)を用い、ズーム?暗視裝置を搭載している。設(shè)定したルートを自動(dòng)的に巡回するか、人による遠(yuǎn)隔操作で複雑な巡回任務(wù)をこなすこともできる。24時(shí)間?360度無(wú)死角のリアルタイム監(jiān)視が可能で、その畫(huà)面はリアルタイムで監(jiān)視センターに伝送される。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年6月7日