畫像は山下智久の微博より
アンドリュー?モーガン、陳熙瑢がプロデューサーを勤め、李海龍監(jiān)督がメガホンをとり、韓庚(ハン?グン)、鳳小岳(リディアン?ヴォーン)、李媛(リー?ユエン)、山下智久が主演する犯罪映畫「解碼遊戯(Decoder)」が20日、上海國際映畫祭で記者會(huì)見を行い、8月3日に中國で上映を開始することを発表した。また、山下智久は同日、微博(ウェイボー)アカウントを開設(shè)し、韓庚、李媛と一緒に寫った寫真をアップしており、現(xiàn)在までにそのフォロワー數(shù)がすでに20萬人を超えている。人民網(wǎng)が伝えた。
同映畫は、一人のオタクなハッカーが危険に巻き込まれながら成長していくストーリー。同映畫にはテクノロジーの要素がふんだんに詰まっており、韓庚は天才ハッカー、李媛はいくつもの顔を持つ女性秘密情報(bào)機(jī)関員、山下智久はミステリアスな悪役を演じている。
山下智久は、「中國の監(jiān)督やスタッフたちと一緒に映畫を撮影することができるのは、本當(dāng)に幸運(yùn)なこと」とした。山下智久の出演について、李海龍監(jiān)督は最初は不安だったとし、「彼に悪役をオファーしたが、彼はかなりのイケメンで、これまで演じてきたのも全て善人側(cè)の役だった。そのため、撮影初日に彼が自分の役に理解を示してくれていることを知り、その不安は解消された。彼はとても真面目で、撮影以外の時(shí)間にかなりのレッスンを受けていた。英語でのセリフの練習(xí)を含め、非常に努力していた様子が見られた」と語った。(編集YK)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年6月22日
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