グテーレス國連事務(wù)総長は22日、第2回國連警察庁長官サミットに出席した中國代表団と米ニューヨークで會談した際、國連平和維持活動に対する中國の重要な貢獻を高く評価した。新華社が伝えた。
グテーレス氏は「中國は平和維持警察の選抜と訓(xùn)練において最高基準(zhǔn)を堅持しており、平和維持任務(wù)の遂行期間、國連の活動規(guī)範(fàn)と規(guī)律を厳格に遵守し、厳しい試練に耐えうる専門的資質(zhì)と職業(yè)倫理を示し、各方面から高い評価を得ている。國連は平和維持警察の能力開発への中國側(cè)の支持を評価する。中國側(cè)が平和維持分野で一層の役割を果たすことを期待する」と述べた。
中國代表団団長を務(wù)める王小洪?公安部(公安?。┏?wù)副部長(常務(wù)次官)は「中國側(cè)は習(xí)近平國家主席とグテーレス事務(wù)総長の重要な共通認識を積極的に実行に移し、國連が平和維持?構(gòu)築分野で一層の役割を果たすことを揺るぎなく支持するとともに、平和維持警察の能力開発を引き続き支持し、世界平和の促進と維持に一層の役割を果たす。同時に、中國は國連と『一帯一路』の安全及び麻薬撲滅、テロ対策などの分野で実務(wù)協(xié)力を強化し、各國の人々により良く幸福をもたらしたい」と表明した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年6月25日
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