「溫泉」ならぬ「冷泉」に浸かりながら氷を砕き、暑気払いをする観光客たち（7月2日、撮影?韓章雲(yún)）。

ここ數(shù)日、河南省の大部分の地域では高溫の天気が続いており、多くの観光客は暑気払いを目的とした目的地を一番に選んでいる。平頂山市の堯山福泉では、炎天下の天候に合わせて企畫されたユニークな「溫泉」ならぬ「冷泉」が多くの観光客から人気を集めている。冷たい水に浸かるだけでなく、氷の塊を擔(dān)いでみたり、砕いたりして、観光客たちは真夏に「暑さと冷たさ」が入り混じった一風(fēng)変わった納涼體験を楽しむことができる。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年7月4日