國(guó)家統(tǒng)計(jì)局は15日、今年7月の全國(guó)大中都市70ヶ所の分譲住宅価格の変動(dòng)狀況を発表した。関連データによると、北京市の新築住宅価格は前月比0.2％上昇とわずかに値上がりし、前年同月に比べても0.2％上昇した。中古住宅価格は前月比0.4％上昇したが、前年同月比は3.5％低下で、低下傾向が続いた。この低下率に基づいて計(jì)算すると、現(xiàn)在300萬(wàn)元（1元は約16.0円）する中古物件は1年後に購(gòu)入すれば約10萬(wàn)元安くなる?！副本┤?qǐng)?bào)」が伝えた。

國(guó)家統(tǒng)計(jì)局都市社會(huì)経済調(diào)査司の劉建偉シニア?アクチュアリーの説明によると、「一線都市と二線都市では新築価格の前月比上昇幅が縮小し、三線都市ではやや拡大した。速報(bào)値の計(jì)算では、前月と比較した一線都市4ヶ所の新築価格は0.2％上昇し、上昇幅は前月を0.4ポイント上回った。このうち上海は価格が低下したが、北京は0.2％、広州は0.6％、深センは0.5％、それぞれ上昇した。また中古価格は前月比で一線都市が0.2％、二線都市が1.0％、三線都市が1.1％、それぞれ上昇した」という。

同局の重點(diǎn)モニタリング対象の北京、天津、上海、南京など人気都市15ヶ所は、新築価格が上昇したところも低下したところもあった。このうち北京の新築価格は前年同月比も前月比も0.2％上昇だった。価格300萬(wàn)元の新築物件の場(chǎng)合、7月の価格は6月より６千元ほど高くなり、昨年の7月に比べても6千元ほど高くなったということだ。

7月には北京の新築住宅取引戸數(shù)が再び2千戸を突破し、今年に入って2回目の2千戸突破となった。偉業(yè)我愛(ài)我家集団市場(chǎng)研究院がまとめたデータによると、北京の7月の新築住宅取引はオンラインで公開(kāi)されたものも含めて2702戸に達(dá)し、前月比60％以上増加した。平均取引価格は1平方メートルあたり4萬(wàn)2933元で、前月比13％低下、前年同月比17％低下だった。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年8月16日