國(guó)家統(tǒng)計(jì)局が18日に発表した今年3月の全國(guó)大中都市70ヶ所の不動(dòng)産価格データによると、一線都市の新築住宅価格は前年同期比0.6%低下し、低下幅が前月より0.5ポイント拡大した。中古住宅価格は初めて低下し、低下幅は0.1%だった。このうち北京の中古住宅価格は同6.8%低下、前月比0.2%低下だった。「北京日?qǐng)?bào)」が伝えた。
同局都市社會(huì)経済調(diào)査司の劉建偉シニア?アクチュアリーは、「3月には、各地方が現(xiàn)地の具體的狀況を踏まえて適切な措置を執(zhí)り、都市の実情に基づいて政策を打ち出すことを引き続き政策の基調(diào)とし、分類に基づいて調(diào)整コントロールを行い、政策の安定性と連続性を維持した。2月と比べると、一線都市の新築住宅価格は0.1%上昇し、中古住宅価格は低下を続けたが、低下幅は前月より0.2ポイント縮小した。二線都市は新築も中古も前月比上昇幅が前月より0.3ポイント拡大した。三線都市は新築の前月比上昇幅が前月より0.1ポイント縮小し、中古は0.2ポイント拡大した」と説明した。
注目されるのは、一線都市の中古住宅価格は前年同期比上昇幅が17ヶ月連続で縮小してきたが、3月はついに低下に転じ、0.1%低下したことだ。調(diào)整コントロールの効果が十分に現(xiàn)れたといえる。
これと同時(shí)にわかることは、都市間の価格分化の流れが引き続き顕著だということだ。上記70都市のうち、北京、天津、上海、南京、無錫などの人気が高い15都市は新築住宅価格が全體として基本的な安定を維持した。北京は同0.6%低下したが、前月比では0.1%上昇し、中古住宅価格は同6.8%低下、前月比0.2%低下だった。価格上昇幅が大きかった都市は、??凇⑶鼗蕧u、長(zhǎng)春、烏魯木斉(ウルムチ)、太原、青島など。??冥涡潞B価格の前月比上昇幅は2.1%に達(dá)し、ウルムチは中古価格でトップに立ち、前月比2.1%上昇した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年4月19日
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