國家國防科技工業(yè)局、中國自然資源部(?。─k表した情報によると、中國の太原衛(wèi)星発射センターで7日11時15分、「長征2號丙」ロケットにより「海洋1號C星」が無事打ち上げに成功した。新華社が伝えた。
海洋1號C星は中國3基目の海洋水色シリーズ衛(wèi)星で、中國民間宇宙インフラ計畫で初となる海洋業(yè)務(wù)衛(wèi)星だ。同衛(wèi)星は來年打ち上げを予定している海洋1號D星と、中國初の海洋民間業(yè)務(wù)衛(wèi)星ネットワークを構(gòu)築し、午前と午後に分かれて観測することで、水色衛(wèi)星のグローバル観測能力を高める。また、世界の大洋水色水溫業(yè)務(wù)化モニタリグを行い、中國近海及び離島?海岸帯資源環(huán)境調(diào)査、海洋防災(zāi)?減災(zāi)?海洋資源の持続可能な活用、海洋生態(tài)早期警戒、環(huán)境保護にデータサービスを提供する。また気象、農(nóng)業(yè)、水利などの業(yè)界の応用にサポートを提供する。
海洋1號C星は海洋水色水溫スキャナーや海岸線イメージング裝置、紫外線イメージング裝置、衛(wèi)星補正分光計、船舶自動識別システムなどのペイロードを搭載している。海洋1號A星、B星と比べ、同衛(wèi)星の観測の精度、観測範囲、耐用期間は大幅に改善されている。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年9月10日
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