姜さんのモーメンツを見ると、彼女の元にはほぼ毎日、食事デリバリープレゼントが屆けられるようになり、彼女は「もうやめて」と訴えている。だが、そのブームは一向に収まる気配は無く、朝だけでも朝食が何人前も屆き、午前11時(shí)を過ぎるとデリバリー會(huì)社からお屆け通知の電話がかかってきて、ランチが屆く。しかもそのほとんどが、脂っこく、スパイシーな料理ばかり。さらに午後になっても、おちおちしていられない。なぜならもれなく「アフタヌーンティー」が屆けられるからだ。
堪忍袋の緒が切れた姜さんが、一度グループチャットの中で怒りを爆発させたが、デリバリーが止まったのはわずか2日間だけ。その後も再びデリバリーが屆き始めるという始末。不幸中の幸いだったのはグループチャットで彼女の自宅の住所が公開されていなかったこと。なぜなら彼女にとって、今や自宅が唯一安らげる最後の砦となっているからだ。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年9月28日
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