中國生態(tài)環(huán)境部(?。─?日、18年12月及び18年1?12月の全國地表水の質(zhì)狀況を発表した。1?12月の國家地表水評価?審査斷面のうち、水の質(zhì)が優(yōu)良、すなわちⅠ?Ⅲ類水?dāng)嗝妞伪嚷胜锨澳晖诒?.1ポイント増の71%となった。劣Ⅴ類斷面の比率は同1.6ポイント減の6.7%。一方、12月の前者は74.2%、後者は7.1%だった。科技日報(bào)が伝えた。
発表によると、1?12月は西北地域と西南地域の各河川の水質(zhì)が優(yōu)れ、長江と珠江流域、浙江省及び福建省の河川の水質(zhì)が良好だった。黃河、淮河、松花江流域は軽度の汚染で、遼河、海河流域は中度の汚染。18年同期と比べ、黃河、淮河、海河流域の水質(zhì)はやや好転し、遼河、松花江流域の水質(zhì)はやや悪化した。その他の流域の水質(zhì)に目立った変化はなかった。
観測対象となった111の重點(diǎn)湖(ダム)のうち、水の質(zhì)が優(yōu)良の場合は前年同期比4.2ポイント増の66.7%に達(dá)した。劣Ⅴ類水質(zhì)は同2.6ポイント減の8.1%。うち太湖と滇池は軽度の汚染、巣湖は中度の汚染で、いずれも軽度の富栄養(yǎng)だった。昨年と比べると、滇池の水質(zhì)は目立って好転し、太湖と巣湖に目立った変化はなかった。洱海と丹江口ダムの水質(zhì)は優(yōu)れ、中栄養(yǎng)となった。白洋淀は軽度の汚染で、軽度の富栄養(yǎng)。この3つの湖の水質(zhì)と栄養(yǎng)狀態(tài)は昨年と比べ目立った変化はなかった。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年1月8日
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