日本では、「肉まん」は「中華まん」の一種で、冬場(chǎng)は特に人気が高く、店によってはなんと一個(gè)448円で売られている場(chǎng)合もある。ふわふわした皮にジューシーなひき肉餡を包んでいるのがいわゆる「中華まん」。東京目黒區(qū)にある中華まん専門店「目黒五十番」の肉まんは、一個(gè)448円もするが、需要に供給が追い付かない狀況だという。

「目黒五十番」の経営者の今井幸夫さんは、「元旦から、売れ行きは去年より好調(diào)で、中華まんはあっという間に売り切れる人気ぶりだ」と話す。

同店の中華まんは全て、職人による手作り。皮は1時(shí)間発酵させて作り、豚肉とキャベツを良く捏ねて作られた餡を包む。25分間蒸してできあがった熱々の中華まんを見(jiàn)ると、誰(shuí)もが思わず唾を飲み込んでしまうこと間違いなしだ。

中村屋の鈴木達(dá)也社長(zhǎng)も、「中華まんの市場(chǎng)規(guī)模が拡大の一途を辿っており、中村屋は100億円を投じて、中華まん専用の製造工場(chǎng)を建設(shè)した」としている。

また、この工場(chǎng)は、日本初の「中華まんミュージアム」を併設(shè)しており、訪れた客は、ここで美味しい肉まんを試食することができる。中華まんミュージアムの見(jiàn)學(xué)は無(wú)料で、とても人気があり、見(jiàn)學(xué)予約は3ヶ月先まで全て埋まっている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年1月17日