中國(guó)原子力業(yè)界協(xié)會(huì)が主催する中國(guó)原子力持続可能な開(kāi)発フォーラムが1日、北京市で開(kāi)催された。生態(tài)環(huán)境部（?。└辈块L(zhǎng)、國(guó)家核安全局長(zhǎng)の劉華氏はフォーラムの席上、今年は原発プロジェクトが次々と著工?建設(shè)されると述べた。中國(guó)で稼働中?建設(shè)中の原子爐は56基で、世界3位の數(shù)に達(dá)している。中國(guó)は安全確保を前提としながら、原子力発電を引き続き発展させる。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

同協(xié)會(huì)の余剣鋒理事長(zhǎng)によると、中國(guó)で稼働中?建設(shè)中の第3世代原子爐は10基に達(dá)し、世界全體の3分の1以上を占めている。中國(guó)は第3世代加圧水型原子爐「AP1000」「EPR」を建設(shè)し、世界で初めて稼働させた。獨(dú)自の第3世代原子爐技術(shù)「華竜1號(hào)」が順調(diào)に推進(jìn)されており、世界初の福清原発5?6號(hào)機(jī)、海外発となるパキスタン?カラチのK2?K3プロジェクトは計(jì)畫(huà)通り、もしくは計(jì)畫(huà)を繰り上げて完成?稼働開(kāi)始する見(jiàn)通しだ。第4世代原発革新分野については、高溫ガス冷卻爐実証プロジェクトが実裝?調(diào)整の最終段階に入っており、來(lái)年上半期に完成?稼働開(kāi)始する見(jiàn)通しだ。

同日発表された「中國(guó)原子力発展報(bào)告書(shū)2019」青書(shū)のデータによると、2018年末現(xiàn)在の世界で建設(shè)中の原子爐は54基。世界の17カ國(guó)?地域が原発を建設(shè)中で、その中にはベラルーシ、アラブ首長(zhǎng)國(guó)連邦、バングラデシュ、トルコといった新たな原発使用國(guó)が含まれる。

世界から注目されている原発安全問(wèn)題も、本フォーラムの議論の重點(diǎn)になった。専門家によると、第3世代原発は第2世代よりも安全性が高く、原発安全事故が発生する確率がさらに低い。設(shè)計(jì)上、メルトダウンなどの重大事故が発生した場(chǎng)合でも、放射性物質(zhì)が大量漏洩する恐れはない。技術(shù)的に原子爐の安全性を高めるほか、中國(guó)は関連法律?制度の面で監(jiān)督管理を強(qiáng)化している。國(guó)家原子力機(jī)構(gòu)の張建華副主任は同日のフォーラムで、「原子力法を年內(nèi)に発表する」と述べた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年4月3日