「華竜1號(hào)」モデルプロジェクト、中國(guó)原子力工業(yè)集団有限公司集団福清原発6號(hào)機(jī)の3基目となる蒸気発生器が、順調(diào)に設(shè)置された。これによって同原子爐のすべての蒸気発生器が勢(shì)揃いしたことになり、元宵節(jié)（舊暦1月15日、今年は2月19日）に特別なプレゼントを贈(zèng)った?？萍既?qǐng)?bào)が伝えた。

蒸気発生器は同原子爐のメイン設(shè)備の一つだ。全體が円柱狀の構(gòu)造をしており、本體の重さは約365トン。3基は第1回路の3本のループに設(shè)置される、原発第1?2回路の中樞で、「原発の肺」と呼ばれる。圧力容器や第1回路パイプと共に、原子爐の2枚目の壁を形成している。

「華竜1號(hào)」は中國(guó)が獨(dú)自開(kāi)発?設(shè)計(jì)している完全に獨(dú)自の知的財(cái)産権を持つ第3世代原発技術(shù)だ。「華竜1號(hào)」の建設(shè)は現(xiàn)在、國(guó)內(nèi)外で期限通りに、もしくは期限を前倒しで進(jìn)められている。プロジェクトの安全性と品質(zhì)は良好にコントロールされている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年2月20日