中國留日同學(xué)総會は16日、東京で「2019在日中國人留學(xué)生と美しい中國の建設(shè)セミナー」及び新年會を開催した。在日本中國大使館の胡志平公使參事官や日本の海江田萬里衆(zhòng)議院議員らゲストのほか、在日華僑?華人、中國人留學(xué)生の代表らが一堂に會し、交流を行った。人民網(wǎng)が報じた。

胡公使參事官は、「中國留日同學(xué)総會が今年も先人の栄えある伝統(tǒng)を発揚(yáng)し、中日関係の改善と中華人民共和國成立70周年という非常に優(yōu)れた機(jī)會を捉え、その活動を新たな高みへと向上させ、國家の建設(shè)、中華民族の偉大な復(fù)興という中國の夢のために、新たな貢獻(xiàn)をすることを願っている」と述べた。

海江田衆(zhòng)議院議員は中國語で春節(jié)(舊正月、今年は2月5日)を祝う挨拶を行っただけでなく、中國語による中國現(xiàn)代京劇のワンシーンを披露し、會場は大きな拍手に包まれた。

また中國留日同學(xué)総會の汪先恩會長は、中日各界の同會に対するサポートに感謝を述べるとともに、春節(jié)を祝う挨拶を行った。

同會の劉恩璽副秘書長は、同會の18年における活動の簡単な総括を行った上で、19年に展開していく活動を重點(diǎn)的に紹介。さらに、同會所屬の人工知能研究協(xié)會の薄鴻崢會長とビッグデータ協(xié)會の張銘秘書長は、両協(xié)會の19年の計畫を簡潔に紹介した。報告會の後、文蕓パフォーマンスも披露された。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年2月18日