中國外交部(外務(wù)?。─喂⑺瑘?bào)道官は18日の定例記者會見で「一部メディアはサイバーセキュリティー問題について中國をいわれなく非難し、中傷している。これは完全に捏造で魂膽があるものだ。中國側(cè)はこれに斷固として反対する」と表明した。
【記者】オーストラリア政府は18日、同國の主要2政黨のサーバーが「國家アクター」によると認(rèn)定できるサイバー攻撃を受けたと表明した。オーストラリア政府はどの國かは示していないが、同國の一部メディアは中國を名指ししている。これについてコメントは。
【耿報(bào)道官】サイバーセキュリティーは世界的問題であり、各國の共通利益に関わり、國際社會が共同で守る必要がある。中國はサイバーセキュリティーの斷固たる擁護(hù)者であり、いかなる形態(tài)のサイバー攻撃、機(jī)密竊取活動にも斷固として反対し、これを取り締っている。中國側(cè)は國際社會が相互尊重と平等互恵を基礎(chǔ)に対話と協(xié)力を通じてサイバーセキュリティー上の脅威に共同で対処することを提唱している。
一部メディアはサイバーセキュリティー問題について中國をいわれなく非難し、中傷している。これは完全に捏造で魂膽があるものだ。中國側(cè)はこれに斷固として反対する。われわれはこうしたメディアに対して、いわゆる「サイバー竊盜」やサイバー攻撃の問題を意図的に誇張することで中國のイメージを悪くするのを止め、中國の利益及び中國と関係國との二國間関係を損なう言論を止めるよう促す。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年2月20日
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