第12回全米中國語大會(huì)が今月9日、米サンディエゴで開催され、中國の特色あふれる獅子舞いが多くのゲストの間で好評(píng)を博した。新華網(wǎng)が報(bào)じた。
獅子舞いが終わり、かぶっていた獅子の中から出てきて初めて、華人ではなく、米國人の少年少女4人が演じていたことを観客は知り、驚いた様子だった。4人は、11歳の三つ子のアナスタシア君、ルカ君、アヴァロン君と、12歳のお姉ちゃんマグダレネちゃん。ドラと太鼓で雰囲気を盛り上げたのは両親のアブードさんとチザムさんだ。このアブードさん一家は、なんと動(dòng)畫を見ながら獅子舞いを勉強(qiáng)したというのだから、とても驚きだ。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年5月14日