〇英國(guó)：國(guó)家を高らかに歌い、デモ活動(dòng)の高まりを抑える

香港紙?文匯報(bào)の報(bào)道によると、現(xiàn)地時(shí)間16日夜、香港の治安を亂す分子や一部デモ參加者がネット上で、17日に英ロンドンとエジンバラ、獨(dú)ベルリンとハンブルク、ケルンなど多數(shù)の都市で街頭デモを行うことを呼びかけた。

この情報(bào)が伝わると、大勢(shì)の愛國(guó)留學(xué)生や華僑華人が非常に憤り、続々と自発的にデモを制止する行動(dòng)に出た。彼らは、さまざまなタイプの中國(guó)國(guó)旗を用意し、香港特區(qū)政府と香港警察を支持する內(nèi)容のスローガンを作成し、デモ活動(dòng)者の暴行を暴き出す資料を印刷、スピーカーやラッパなどの器材を用意した。

17日午後12時(shí)半、「香港獨(dú)立」を叫ぶデモ參加者がロンドン中心部のトラファルガー広場(chǎng)に到著したとき、現(xiàn)場(chǎng)ですでに待機(jī)していた數(shù)百人の愛國(guó)留學(xué)生と華僑華人は、大小さまざまな五星紅旗を振り、広場(chǎng)全體を「赤い海」に変えていた。また彼らは、「一つの國(guó)家、一つの中國(guó)」などのスローガンを掲げ、同時(shí)に「私は中國(guó)を愛する、香港を愛する」、「暴力反対、香港警察を支持する」などと大聲で叫び、國(guó)歌を聲高らかに歌い上げた。

〇留學(xué)生：「90後（1990年代生まれ）」が責(zé)任を負(fù)う時(shí)代になった」

今回の愛國(guó)行動(dòng)に自らの意思で參加した留學(xué)生の張さんは、「中國(guó)人として、今、立ち上がるべき時(shí)がきた。全世界に、香港地區(qū)は中國(guó)に屬していることを知らしめねばならない。世界中の人々に、中國(guó)人の団結(jié)を見てもらう必要がある。英國(guó)で學(xué)ぶ中國(guó)人留學(xué)生も、14億の旗手の一人なのだから」と話した。

「香港の治安を亂す分子とデモ參加者は非合法な資金を受け取って悪事をはたらいている。彼らがマスクを著用しているのは、心の中でビクビクと恐れている証拠だ。一方、多くの愛國(guó)留學(xué)生は全員、公明正大であり、両者は鮮明なコントラストを見せている」と張さんは続けた。

マンチェスターからやって來(lái)た留學(xué)生の黃さんは、「17日當(dāng)日、乗車券代は自腹を切ってこのためにロンドンまでやって來(lái)た。午後、また帰らなければならない。この活動(dòng)に參加したのは、香港特區(qū)政府と香港警察を支持するためだ」と話した。

黃さんは続けた。

「今は、『90後（1990年代生まれ）』が、國(guó)家と歴史の責(zé)任を負(fù)う時(shí)代となった。私には喉と聲が與えられている。自分から聲をあげて、國(guó)家と民族のために微力を盡くしたいと思っている。國(guó)家と民族は、5千年の間、このような事態(tài)を迎えるたびに常に団結(jié)して共に立ち上がってきた。このことに、私は最も感動(dòng)している」。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年8月19日