子供の學校以外での生活について、85%以上の保護者は「とても重視している」と答え、現(xiàn)在の學校以外での生活について「とても満足している」または「まあまあ満足している」と答えた保護者は60%、児童本人は59.3%にそれぞれ達した?!笇W校以外での生活は子供の成長にとって大きな価値がある」と答えた保護者は90%を上回り、保護者の95%以上と児童の89.5%が「學校以外での生活は(児童の)対人コミュニケーション能力を高める上で有効」と考えていた。
児童が余暇に電子ゲームで遊ぶ時間がかなり長いことは、注目に値する。児童が平日、電子製品を使用している時間は、1日平均43.24分。このうち、電子製品を使って勉強している時間は13.90分、ショート動畫TikTokやアニメ、動畫アプリの「快手」を見ている時間は16.60分、ネットゲームで遊ぶあるいはオンラインチャットをしている時間は12.75分だった。児童が週末に電子製品を使用している時間は平均96.27分と、平日より長かった。特に、中學生になると、電子製品を利用する時間は、時間の使い方の第2位になっている。郷?鎮(zhèn)および農(nóng)村の子供が電子製品を利用する時間(108.18分)は、都市の子供(88.40分)を大幅に上回っている。
報告は、「政府や社會、家庭、學校はいずれも、児童の學校以外での生活により関心を払う必要があり、児童の學校以外での生活時間を科學的に計畫し、學校以外での生活時間の質(zhì)を高め、そして健全な全面発展のためにより環(huán)境を作り、保障しなければならない」と指摘している。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年8月23日