2020年の春節(jié)(舊正月、2020年は1月25日)映畫として公開される映畫「中國女排(中國女子バレー)」の最新の予告動畫がこのほど公開された。同映畫には、女優(yōu)の鞏俐(コン?リー)や俳優(yōu)の黃渤(ホアン?ボー)、彭昱暢(ポン?ユィチャン)、現(xiàn)在中國女子バレーの監(jiān)督を務(wù)めている郎平(ランピン)監(jiān)督の実の娘?白浪のほか、リオデジャネイロ五輪を制した中國女子バレーのメンバーである朱■選手(■は女へんに亭)、恵若琪選手、徐雲(yún)麗選手、丁霞選手、張常寧選手らも、3年ぶりに集結(jié)して、出演していることも明らかになっている。國際在線が報じた。
2016年のリオデジャネイロ五輪で、中國は女子バレーで12年ぶりに金メダルを獲得した。予告動畫では、中國にとって非常に大事な一戦となったブラジルとの対戦を再現(xiàn)。選手らが、中國女子バレーの伝統(tǒng)である刻苦奮闘する精神を受け継ぐと同時に、個性と自分らしさを忘れずにそれを追求する可愛らしい一面も描き出している。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年12月26日