地下鉄に乗車するため、感染対策ロボットで體溫測定を行い、「健康コード」をスキャンする市民(寫真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)。
2月4日、新型コロナウイルス感染対策ロボットとサービス型ロボットが、浙江省寧波市地下鉄城隍廟駅に同時に登場した。感染対策ロボットは、體溫測定?乗客のマスク裝著の有無、「健康コード」スキャンなどの機(jī)能を備えており、感染癥の予防?抑制を目的として開発されたロボットだ?!复螭暑^」には複數(shù)のカメラが裝備されており、赤外線による體溫測定機(jī)能を備えている。モニタリングする範(fàn)囲內(nèi)で、體溫が高い乗客が見つかれば、警報を発する。このほか、乗客が規(guī)範(fàn)どおりにマスクを裝著しているかどうかもチェックする。マスクから鼻が出ているような規(guī)範(fàn)に反する著け方をしている人にも警告を発する。ロボットの投入によって、擔(dān)當(dāng)係員の感染リスクを引き下げ、地下鉄スタッフの感染に対するストレスを軽減することができる。この感染対策ロボットと一緒に城隍廟駅に登場したのは、可愛らしい「小軌」ロボットだ。このロボットは、スマート音聲技術(shù)や自動感知、運(yùn)動機(jī)能を備えている。乗車券代金や時刻表の検索、ルート案內(nèi)、駅周辺情報の検索など十種類以上のサービス機(jī)能および歌やダンスなどのエンタメ機(jī)能など従來の役割に加え、新版「小軌」には、ある特定の行為を識別する機(jī)能も備わり、マナー違反行為を見分けることができる。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年2月7日