中國初の特大直徑で、セグメント組立同時掘進(jìn)シールドマシン「興業(yè)號」が3月31日、順調(diào)にラインオフした。4月に続々と珠海に到著し、珠海興業(yè)快線プロジェクトに使用される見通し?!概d業(yè)號」は従來のシールドモデルを変え、掘進(jìn)と同時にセグメント組立を行うことを?qū)g現(xiàn)した。掘進(jìn)速度は中國內(nèi)外の同類設(shè)備を30-50%上回り、掘進(jìn)効率を極めて大きく高めた??萍既請螭瑏护à?。
「興業(yè)號」は中交天和機(jī)械設(shè)備制造有限公司が獨(dú)自に設(shè)計、研究開発、製造したもので、珠海興業(yè)快線プロジェクトの建設(shè)に用いられる。全長130メートル、重さ4500トン、カッティングヘッドの直徑15.76メートルで、國産化率は98%以上にのぼる。セグメント組立同時掘進(jìn)、アクティブジョイント、カッター全狀態(tài)モニタリングなどの技術(shù)で中國內(nèi)外同類設(shè)備の新たな高みに到達(dá)した。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年4月2日